NPOふるさと共有 設立の趣旨
今日私たちの生活は、物質的には豊かになりました。しかし、その一方で個人の心の拠りどころやふるさとへの思いは薄れていくばかりで、心のひずみを抱えた人の増加で、社会問題は後を絶ちません。
このような中、「こころのふるさとを共有する」という視点に共鳴する者が、様々な経験をもとに集い、協力し、より多くの人々に対して、文化交流を通じた社会教育活動を行うことは、健全な社会づくりのために、きわめて有意義であると考えます。
本会は、身近な日本文化の再発見と、こころのふるさとを育むことを理念とし、社会教育の推進や文化の振興に寄与する事業を行います。
設立までの経緯
平成12年4月~ 読み聞かせの地域団体に参加
平成15年3月~22年 町民と創る舞台の会で活動
平成17年4月~現在 KABふるさと情報局
地域ディレクターとして活動
平成23年10月1日 NPO法人ふるさと共有設立
ここに至るまでに支えていただいた多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
私たちのユーザー
ここでは常連ユーザーについて記述することができ、なぜこのプロジェクトが重要なのかを伝えます。 訪問者へ動機を与えることが、ウェブサイトに戻ってきてくれることにつながります。